プロフィール
HN:
ミモザン
性別:
非公開
自己紹介:
名前の由来は花のミモザから。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
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東京からリヨンまでの移動。
航空会社はイタリア、アリタリア航空
格安航空券を探していたところ、
たまたま安かったのがこの会社でした。
(格安航空券の見つけ方に関しては
また別の機会に書きたいと思います。)
移動は、
成田空港ミラノ・マルペンサ空港リヨン・サンテグジュペリ空港
と、イタリア・ミラノを経由してのルート。
当然、添乗員もイタリア人で機内に流れるアナウンスも
「ボンジョールルルッノ!」てな感じで舌を巻き巻きしたイタリア語。
とは言え、英語は通じますし、成田からミラノまでは日本人の
添乗員がいたり、日本語でのアナウンスもあるので特に苦労は
ありませんでした。
成田からミラノまでは飛行時間約12時間。
しかし8時間の時差があるので実質時間の経過は4時間。
窓の外の景色は12時間、ずっといい天気のままでした。
本格的な時差も今回初体験。東京時間のままの
時計と景色を見合わせるとすごい奇妙な感じがします。
フライト中、せっかく窓側の席を取ったのに、
眠る人もいるからと、窓(のカバー)は閉めなければいけませんでした。
時差ボケの問題もあるからと、飛行機中では睡眠を我慢して
ホテルに着いたら寝ようと思っていたのに当てが外れた感じです。
機内では常に飛行ルートや現地までの飛行時間などが、モニターに
表示されています。
飛行ルートはメルカトル図法での最短距離ではなく、地球儀上の
出発地と到着地をひもでつないだコース。と、頭ではわかっていたのですが、
なんとなく、中国、中東、東ヨーロッパと西へ西へと考えていたルートとは大きく違い、
まず成田から北海道に向けて飛行機が進んだのには驚きました。
その後、北極海に程近いロシア上空を飛び、スカンジナビア半島あたりで
急に南へ降りてくるルート。
今までまったく見たことがなかった地方。カバーを開け放って窓に
かじりつきたい気分を抑えるのがやっとでした。
時々、こそっとカバーを少し開けて外の世界をのぞくと、
海が凍ってひび割れていたり、雲より高く山が突き出していたりと、
すごい光景が眼下に広がっています
本当に飛行機は何度乗っても飽きません
機内食は離陸後すぐと着陸2時間ほど前に2回出されます。
離陸後すぐはイタリアンと和食から選べ、
着陸前はパンを中心とした軽食。
日本を離れてきたのに、これから美食の都でたらふく洋食を食べるんだからと、
日本食をとることに。魚やオクラを使ったサラダなど、“最後の”日本食を堪能しました。
この日本食にも小さなパンとチーズが付いていたのですが、チーズがことのほか
美味しかったなぁ
きっとリヨンでも美味しいチーズにたくさん出会うのだろうと期待は膨らむばかりです。
機内食を食べたり、映画を見たり、時々窓のカバーを開けて素晴らしい景色を
のぞいたりと、いろいろやることはあるのですが、12時間も狭い席に座っているのは
やはり疲れます。しかも窓側。ろくに立つこともできません。
エコノミー症候群にならないようにと、クッションの位置を変えたり、できる範囲で
背伸びをしたり、足首だけくるくる回してみたりと、かなり落ち着くことなく動き回っていました。
飛行機に乗る時は外の景色がみたいので、
必ず窓側の席を取ってしまうのですが、
そう景色を楽しむこともできませんし、旅慣れてくると通路側を
選ぶようになるのかもしれませんね。
まだまだ私には無理な選択ですが・・・
というわけで、成田からミラノまでの機内での様子を書きました。
旅の冒頭部分なのにまだまだ話は終わりません。
次回はミラノ・マルペンサ空港に着いてからのことについて
書きたいと思います。
今日のリンク
フリーバード(格安航空券検索)
http://www.free-bird.co.jp/
格安航空券検索サイト。今回のチケットもここで見つけました。
空席確認時に燃油サーチャージなどの細かい費用まで出してくれる
使いやすいサイトです。
航空会社はイタリア、アリタリア航空
格安航空券を探していたところ、
たまたま安かったのがこの会社でした。
(格安航空券の見つけ方に関しては
また別の機会に書きたいと思います。)
移動は、
成田空港ミラノ・マルペンサ空港リヨン・サンテグジュペリ空港
と、イタリア・ミラノを経由してのルート。
当然、添乗員もイタリア人で機内に流れるアナウンスも
「ボンジョールルルッノ!」てな感じで舌を巻き巻きしたイタリア語。
とは言え、英語は通じますし、成田からミラノまでは日本人の
添乗員がいたり、日本語でのアナウンスもあるので特に苦労は
ありませんでした。
成田からミラノまでは飛行時間約12時間。
しかし8時間の時差があるので実質時間の経過は4時間。
窓の外の景色は12時間、ずっといい天気のままでした。
本格的な時差も今回初体験。東京時間のままの
時計と景色を見合わせるとすごい奇妙な感じがします。
フライト中、せっかく窓側の席を取ったのに、
眠る人もいるからと、窓(のカバー)は閉めなければいけませんでした。
時差ボケの問題もあるからと、飛行機中では睡眠を我慢して
ホテルに着いたら寝ようと思っていたのに当てが外れた感じです。
機内では常に飛行ルートや現地までの飛行時間などが、モニターに
表示されています。
飛行ルートはメルカトル図法での最短距離ではなく、地球儀上の
出発地と到着地をひもでつないだコース。と、頭ではわかっていたのですが、
なんとなく、中国、中東、東ヨーロッパと西へ西へと考えていたルートとは大きく違い、
まず成田から北海道に向けて飛行機が進んだのには驚きました。
その後、北極海に程近いロシア上空を飛び、スカンジナビア半島あたりで
急に南へ降りてくるルート。
今までまったく見たことがなかった地方。カバーを開け放って窓に
かじりつきたい気分を抑えるのがやっとでした。
時々、こそっとカバーを少し開けて外の世界をのぞくと、
海が凍ってひび割れていたり、雲より高く山が突き出していたりと、
すごい光景が眼下に広がっています
本当に飛行機は何度乗っても飽きません
機内食は離陸後すぐと着陸2時間ほど前に2回出されます。
離陸後すぐはイタリアンと和食から選べ、
着陸前はパンを中心とした軽食。
日本を離れてきたのに、これから美食の都でたらふく洋食を食べるんだからと、
日本食をとることに。魚やオクラを使ったサラダなど、“最後の”日本食を堪能しました。
この日本食にも小さなパンとチーズが付いていたのですが、チーズがことのほか
美味しかったなぁ
きっとリヨンでも美味しいチーズにたくさん出会うのだろうと期待は膨らむばかりです。
機内食を食べたり、映画を見たり、時々窓のカバーを開けて素晴らしい景色を
のぞいたりと、いろいろやることはあるのですが、12時間も狭い席に座っているのは
やはり疲れます。しかも窓側。ろくに立つこともできません。
エコノミー症候群にならないようにと、クッションの位置を変えたり、できる範囲で
背伸びをしたり、足首だけくるくる回してみたりと、かなり落ち着くことなく動き回っていました。
飛行機に乗る時は外の景色がみたいので、
必ず窓側の席を取ってしまうのですが、
そう景色を楽しむこともできませんし、旅慣れてくると通路側を
選ぶようになるのかもしれませんね。
まだまだ私には無理な選択ですが・・・
というわけで、成田からミラノまでの機内での様子を書きました。
旅の冒頭部分なのにまだまだ話は終わりません。
次回はミラノ・マルペンサ空港に着いてからのことについて
書きたいと思います。
今日のリンク
フリーバード(格安航空券検索)
http://www.free-bird.co.jp/
格安航空券検索サイト。今回のチケットもここで見つけました。
空席確認時に燃油サーチャージなどの細かい費用まで出してくれる
使いやすいサイトです。
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