フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
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前回、やっとリヨン散策の話しに突入したわけですが、
いろいろ語りすぎて200mくらいしか進みませんでした。
今回はさらに200mくらいは進みたいと思います(爆)
朝焼けのフルビエールを目にして後、
まずベルクール広場を目指します。
写真をたくさん撮影した旅だったので、今回はたくさんの
写真を紹介したいと思います。
リヨン第2?、第3?大学の校舎。
これ、大学の校舎ですよ。
日本ではただの四角な建物しか見たことがありません。
それか妙に新しいガラス張りの建物か。
リヨンの建物はひとつひとつが手作業で作った感のある建物で、
造形も細かい。見ていて飽きない建物ばかりです。地震がない
ので、しっかりしたものを建ててしまえば、ずっとそれが残る。
それだけに建てるときにはかなり力をいれて建てるのでしょう。
でました
リヨンを象徴する乗り物。それがこのVélo'V。
レンタル自転車です。市内300箇所以上で
貸し出されており、返すのはどこでもOK。
30分以内なら貸出無料という優れもの。
リヨン市民の足として定着しています。
これに関しては後でもう少し詳しくまとめたいと思います。
リヨン名物、路上駐車。道路の路肩に車がびっしり並んでいます。
しかも一方通行が多いので、道路の両脇に同じ方向を向いて。
日本ではほとんど縦列駐車なんてしませんよね。
するとしても左側通行なので左に寄せるだけ。
ここリヨンでは右に左に、自由に縦列駐車ができないと
やっていられないようです。
ローヌ川沿いをしばらく歩いていると、
時計台(たぶん札幌の時計台よりずっと豪華。みたことないけど、、)
の横にPanasonicの大きな看板が。
リヨンで歩いているとちょこちょこ日本を発見します。
中には驚くべきものも・・(それについてはまた後で)
半円状に掘られた2つの穴。
リヨン住民の話しによるとスケートパークらしいです。
地元の若者がスノボのハーフパイプのように
スケートボードやインラインスケートでトリックを
決めている模様。
見てみたかったけど、残念ながら朝早く起きて練習するような
熱心な若者はいませんでした。
今歩いてきたローヌ川沿いには屋外プールなどが整備されています。
この日は日差しが弱かったけど、日が差せば青々と光るローヌ川。
夏場にきれいな川を見ながら泳げたら気持ち良さそうですね。
さて、ようやく200mくらい進んだでしょうか?
ローヌ川を渡ります。リヨン散策はまだまだこれから。
先が楽しみです。
今日のリンク
Vélo'v(レンタルサイクル)
http://www.velov.grandlyon.com/
フランス語ですが、利用登録などができるようです。