プロフィール
HN:
ミモザン
性別:
非公開
自己紹介:
名前の由来は花のミモザから。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
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(前回から続く)・・・と、なんだかんだでミラノ・マルペンサ空港着。
あたりを見渡すとジローラモが何人もいます(笑)
日本からの便は日本人で溢れていて、
機内でも日本語しか飛び交っていない
状況だったのですが、ここで日本人は
方々へ散って行ってしまいます。
イタリアに観光に来た人、ミラノ経由でドイツや、
フランスパリに行く人、いろいろいるようですが、
さすがにリヨンに行く人はいませんね。
リヨン行きの便の搭乗ゲートに行くと、
もうそこは外国人ばかり。
というよりは外国人は私一人というべきでしょうか?
外国に来たということがひしひしと実感できます。
搭乗まで2時間ほど時間があったので空港の中を
見て歩くことにしました。さすがはイタリア、
ちょい悪~なブランドもののショップが溢れています。
こちらはフェラーリのショップ。
いろんなグッツが並んでいます。
この店の前で日本のツアー客が列を作っていました。
添乗員の旗の後ろに行列を成してギャー、ギャーと
騒ぎ立てる日本人。恥ずかしさを覚えつつも、
短期間とはいえ、しばらく聞くことができなくなる日本語、
少し寂しさを覚えました。
空港には数多くのブランドショップがありましたが、
私には縁のない世界なので、やはり時間が余ります。
小腹もすいてきたので食事をとることに。
イタリアに来たのだから、スパゲッティ、ピッツァと考えましたが、
念のため搭乗口に一番近い店でとることにしました。
そこは小さなサンドイッチ屋さん。
サンドイッチとコーヒーのセットを頼むことに。
空港では英語は通じるのでしょうが、ここはイタリア。
英語は使わず、なんとかイタリア語で。と思いましたが、
私が話せるのは片言の英語、
そしてガイドブックにのっていた数少ないフランス語のみ。
結局のところは指をさして、欲しいものを伝え、
レジの数字を見てお金を払うことに。
使えたイタリア語は記憶の脳裏から絞り出した
『グラッツェ(ありがとう)』の一語だけでした。
とはいえ、ユーロでの買い物第一号
財布からコインを出して、お釣りを受け取ること自体が
楽しくてしょうがありませんでした
お釣りやレシートと一緒に出てきたのは
丸くて大きなサンドイッチ(食べかけですみません…)と
名物!?エスプレッソ。
このエスプレッソの濃さにはびっくり
コーヒーの粉にお湯を少し入れて溶かしたくらいの濃さ。
これが苦いのなんのって・・
それでも『郷に入れば郷に従え』。
なんとか砂糖やミルクを入れずに飲みきることに成功しました。
でもエスプレッソのカップがこんなに小さいってことは、
きっと現地の人も苦いとは思いながら飲んでいるのでしょうね。
サンドイッチはというと、トマトやレタス、チーズが入っていて・・・
ふつー・・・。
まぁ、空港でおいしいものを期待するつもりもありません。
美味しいものはこれから行く『美食の街』でたらふく食べるのだから
うーん、まだまだフランスに着くまで話が進みませんね。
次回、ようやくフランスへ突入する予定です。
あたりを見渡すとジローラモが何人もいます(笑)
日本からの便は日本人で溢れていて、
機内でも日本語しか飛び交っていない
状況だったのですが、ここで日本人は
方々へ散って行ってしまいます。
イタリアに観光に来た人、ミラノ経由でドイツや、
フランスパリに行く人、いろいろいるようですが、
さすがにリヨンに行く人はいませんね。
リヨン行きの便の搭乗ゲートに行くと、
もうそこは外国人ばかり。
というよりは外国人は私一人というべきでしょうか?
外国に来たということがひしひしと実感できます。
搭乗まで2時間ほど時間があったので空港の中を
見て歩くことにしました。さすがはイタリア、
ちょい悪~なブランドもののショップが溢れています。
こちらはフェラーリのショップ。
いろんなグッツが並んでいます。
この店の前で日本のツアー客が列を作っていました。
添乗員の旗の後ろに行列を成してギャー、ギャーと
騒ぎ立てる日本人。恥ずかしさを覚えつつも、
短期間とはいえ、しばらく聞くことができなくなる日本語、
少し寂しさを覚えました。
空港には数多くのブランドショップがありましたが、
私には縁のない世界なので、やはり時間が余ります。
小腹もすいてきたので食事をとることに。
イタリアに来たのだから、スパゲッティ、ピッツァと考えましたが、
念のため搭乗口に一番近い店でとることにしました。
そこは小さなサンドイッチ屋さん。
サンドイッチとコーヒーのセットを頼むことに。
空港では英語は通じるのでしょうが、ここはイタリア。
英語は使わず、なんとかイタリア語で。と思いましたが、
私が話せるのは片言の英語、
そしてガイドブックにのっていた数少ないフランス語のみ。
結局のところは指をさして、欲しいものを伝え、
レジの数字を見てお金を払うことに。
使えたイタリア語は記憶の脳裏から絞り出した
『グラッツェ(ありがとう)』の一語だけでした。
とはいえ、ユーロでの買い物第一号
財布からコインを出して、お釣りを受け取ること自体が
楽しくてしょうがありませんでした
お釣りやレシートと一緒に出てきたのは
丸くて大きなサンドイッチ(食べかけですみません…)と
名物!?エスプレッソ。
このエスプレッソの濃さにはびっくり
コーヒーの粉にお湯を少し入れて溶かしたくらいの濃さ。
これが苦いのなんのって・・
それでも『郷に入れば郷に従え』。
なんとか砂糖やミルクを入れずに飲みきることに成功しました。
でもエスプレッソのカップがこんなに小さいってことは、
きっと現地の人も苦いとは思いながら飲んでいるのでしょうね。
サンドイッチはというと、トマトやレタス、チーズが入っていて・・・
ふつー・・・。
まぁ、空港でおいしいものを期待するつもりもありません。
美味しいものはこれから行く『美食の街』でたらふく食べるのだから
うーん、まだまだフランスに着くまで話が進みませんね。
次回、ようやくフランスへ突入する予定です。
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