プロフィール
HN:
ミモザン
性別:
非公開
自己紹介:
名前の由来は花のミモザから。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
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う~~ん、
ここにきて一つの悩み事が。
何回に分けてフルビエール大聖堂を紹介しよう。
多くの写真を撮りまくった今回のリヨン旅行の中でも、
フルビエールでは特にむちゃくちゃ多くの写真を撮りました。
ほぼ、海外の私にとっては見るものすべてが衝撃的。
視線を移動するたびにシャッターを切りたくなった場所でした。
撮った写真の大まかな分野分けをすると、
1.外観
2.礼拝堂
3.地下
となるでしょう。
2に関してはさらに細分化が必要になると思います。
今日からしばらくフルビエール大聖堂の話が続くことになりますが、
よろしくおつきあいください。
今日はまず外観の紹介をしたいと思います。
リヨンのどこからでも見える丘の上の大聖堂。
リヨンに来た人はまずここに行くそうです。
逆に地元の人はあまり行ったことがないそう。
東京タワーのような存在なのですね。
フルビエール大聖堂・外観には特筆すべき
2つの存在があります。
ひとつは黄金のマリア像。大聖堂の左にある
建物の頂上にあります。昔は黒かったようですが、
現在ではご覧のように金ぴか。決して大きくはない像ですが、
その光はベルクール広場から見ても確認できるほどです。
そして、もう一つの存在。
青銅の天使像。大聖堂の真ん中の建物の
頂上に位置しています。
天使がリヨンの街を見下ろしている。
そんなアングルの写真がリヨンを紹介している
サイトには多いのですが、私は見上げるばかりで
そんなアングルから撮影することはできませんでいた。
地元住民の話によると決められて日に、階段で上まで
登ることができるようです。
ぜひとも登ってみたかった・・
2枚の写真を連続投稿!
大聖堂の裏(街から見える面の逆)を写した
写真なのですが、建物が大きすぎて敷地内から
撮影するとどうしても一枚には収まりきりません。
日本で、教会という言葉を聞いてパッとイメージできる
大きさは軽く超えちゃっています。日本で見るどんなお寺
よりも大きいんじゃないかな。なによりも背が高い。
この写真で注目してほしいのは階段を上ったところにある
入口と、その手前にある地下に向かう入口。
行ってみるまで、想像だにしなかったのですが、
礼拝堂が2階建なのです。地上の礼拝堂はもちろんのこと
地下の礼拝堂も広い!こういった構造で2階建っていうのは
珍しいのではないのでしょうか?
礼拝堂は大聖堂に隣接する(つながっている?)小さな建物
の中にもあります。どういったように使い分けされているのでしょうか?
礼拝堂外観を見て驚くべきはその大きさと、造詣の細かさ。
大きな建物全体にわたって、細かい彫刻がなされ、どこを見ていても
飽きません。これだけ豪華なものを目にしてしまうと、日本のわび・さび
なんて、言い訳にしか聞こえなくなりますね。
お金も・技術も・人手も・労力も全てを出しつくして最高のものを
作ったんだという自信を建物から感じます。
次回は建物の中について紹介したいと思います。
実はここに来て初めて、礼拝堂は誰でも出入り自由なんだという
ことを知りました。
サン・ジョルジュにもサン・ジャンにも入ってなかった・・
フルビエールの中だけは、ずぅえっったいに見なければいけません。
もしリヨンには行ったけど、フルビエールの中は見なかった。
なんて人がいたら言ってあげましょう。
「いったい何しにリヨンまで行ってきたの?」
ここにきて一つの悩み事が。
何回に分けてフルビエール大聖堂を紹介しよう。
多くの写真を撮りまくった今回のリヨン旅行の中でも、
フルビエールでは特にむちゃくちゃ多くの写真を撮りました。
ほぼ、海外の私にとっては見るものすべてが衝撃的。
視線を移動するたびにシャッターを切りたくなった場所でした。
撮った写真の大まかな分野分けをすると、
1.外観
2.礼拝堂
3.地下
となるでしょう。
2に関してはさらに細分化が必要になると思います。
今日からしばらくフルビエール大聖堂の話が続くことになりますが、
よろしくおつきあいください。
今日はまず外観の紹介をしたいと思います。
リヨンのどこからでも見える丘の上の大聖堂。
リヨンに来た人はまずここに行くそうです。
逆に地元の人はあまり行ったことがないそう。
東京タワーのような存在なのですね。
フルビエール大聖堂・外観には特筆すべき
2つの存在があります。
ひとつは黄金のマリア像。大聖堂の左にある
建物の頂上にあります。昔は黒かったようですが、
現在ではご覧のように金ぴか。決して大きくはない像ですが、
その光はベルクール広場から見ても確認できるほどです。
そして、もう一つの存在。
青銅の天使像。大聖堂の真ん中の建物の
頂上に位置しています。
天使がリヨンの街を見下ろしている。
そんなアングルの写真がリヨンを紹介している
サイトには多いのですが、私は見上げるばかりで
そんなアングルから撮影することはできませんでいた。
地元住民の話によると決められて日に、階段で上まで
登ることができるようです。
ぜひとも登ってみたかった・・
2枚の写真を連続投稿!
大聖堂の裏(街から見える面の逆)を写した
写真なのですが、建物が大きすぎて敷地内から
撮影するとどうしても一枚には収まりきりません。
日本で、教会という言葉を聞いてパッとイメージできる
大きさは軽く超えちゃっています。日本で見るどんなお寺
よりも大きいんじゃないかな。なによりも背が高い。
この写真で注目してほしいのは階段を上ったところにある
入口と、その手前にある地下に向かう入口。
行ってみるまで、想像だにしなかったのですが、
礼拝堂が2階建なのです。地上の礼拝堂はもちろんのこと
地下の礼拝堂も広い!こういった構造で2階建っていうのは
珍しいのではないのでしょうか?
礼拝堂は大聖堂に隣接する(つながっている?)小さな建物
の中にもあります。どういったように使い分けされているのでしょうか?
礼拝堂外観を見て驚くべきはその大きさと、造詣の細かさ。
大きな建物全体にわたって、細かい彫刻がなされ、どこを見ていても
飽きません。これだけ豪華なものを目にしてしまうと、日本のわび・さび
なんて、言い訳にしか聞こえなくなりますね。
お金も・技術も・人手も・労力も全てを出しつくして最高のものを
作ったんだという自信を建物から感じます。
次回は建物の中について紹介したいと思います。
実はここに来て初めて、礼拝堂は誰でも出入り自由なんだという
ことを知りました。
サン・ジョルジュにもサン・ジャンにも入ってなかった・・
フルビエールの中だけは、ずぅえっったいに見なければいけません。
もしリヨンには行ったけど、フルビエールの中は見なかった。
なんて人がいたら言ってあげましょう。
「いったい何しにリヨンまで行ってきたの?」
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