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ミモザンによるリヨン旅行のまとめページ。 リヨン旅行で撮影した750枚にも及ぶ写真とともに 楽しかったリヨン旅行を振り返りたいと思います。
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プロフィール
HN:
ミモザン
性別:
非公開
自己紹介:
名前の由来は花のミモザから。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
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今日は少し番外編。

リヨンでは窓際のプランター、公園、
ちょっとした空地などいたるところに
花が植えられていて、マルシェ(朝市)でも
いろいろな花が売られています。
一番興味があるのはそこいらに咲いている
日本では見られない雑草だったりするのですが、
それも含めリヨンで見かけたさまざまな花を紹介したいと思います。
2008041601_lyon.jpg













水仙。というと日本海や瀬戸内海を思い出してしまうのですが、
ヨーロッパでもメジャーな花のようで、ここリヨンでもいたる
ところでこの花を見かけました。種類も多種多様です。

2008041602_lyon.jpg









次に、驚いたのが桜、のような花が多いこと。
フルビエールの丘でも駅を降りてすぐ、
このような花を見つけました。
2008041603_lyon.jpg









日本ではまだ桜が咲いていなかったのですが、
リヨンでは満開を過ぎたあたり。旅行した時は
激寒で雪やあられが降っていたくらいなのに、
景色はすっかり春でした。
まぁ、一回の旅行で二つの季節を感じることが
できてラッキーだったかな
外を歩いている時は寒すぎてそれどころでは
ありませんでしたが

あとリヨンで感じたことですが、
花と葉が一緒に出ている桜が多い。
日本のソメイヨシノなどは花が散った後、
葉っぱが出てくるので、満開の時期は
非常に透明感があり、日が差すとさらに
美しさが増します。

リヨンの桜もきれいなのですが、
いまいち華やかさに欠ける気が。
地元住民の話だと、リヨン住民は
日本と言った時にあまり桜という
イメージがわかないそうですが、
リヨン住民の皆さん、春に日本に来てください。
日本の桜はすんごいぞぉ。

2008041604_lyon.jpg









この花はなんという花でしょう?
上に向かって延びる枝に、白い花が
びっしりとついています。
木の足元には黄色いパンジーがいっぱい。

フルビエールのケーブルカーで
ローマ劇場を乗り過ごしてしまった不安感は
いろんな花を目にすることで徐々に和らいでいったのでした…
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