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ミモザンによるリヨン旅行のまとめページ。 リヨン旅行で撮影した750枚にも及ぶ写真とともに 楽しかったリヨン旅行を振り返りたいと思います。
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プロフィール
HN:
ミモザン
性別:
非公開
自己紹介:
名前の由来は花のミモザから。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
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ふと見上げてみると建物の隅にこんな像があったりします。
しかもライトアップ用の照明まで。
さすがフランス。
まぁ、佐賀でもいたるところに恵比寿様が飾られてはいましたが。
 2008040904_lyon.jpg















2008040905_lyon.jpg










織物・装飾美術館
Musée des Tissus et des Arts décoratifs
34, rue de la Charité, 69002

リヨンは絹織物の街。
おばあちゃんにスカーフを買っていこうと思い、
このあと2度も訪れたのですが閉まっていて
入れませんでした。
(入口がどこかもわからない・・・)

地元住民の話によるとクロワルースにも
織物美術館があるそうなので、もしかしたら
そちらに移動した?
ちなみにクロワルースでは織り機を部屋に入れるため
屋根が高く設計されていたりするそうです。

2008041001_lyon.jpg










場所は戻って、アンペール広場。
リヨンにはあちこちにマクドナルドがあります。
どの店も景観を壊さないように街に溶け込んでいて
いい感じです。
日本は京都でさえ広告で溢れている。
観光のためだけではなく、街としてどうあるべきなのか。
住みよい街、誇れる街づくりをしてもらいたいです。
まぁ、世界遺産の街並みをたやすく真似できるわけでも
ありませんが。

2008041002_lyon.jpg














石畳の道。あとで述べる予定ですが、
単にきれいだというだけではありません。
いろんな意味で効率の良い造りなのです。

それはそうと、路上駐車の車が非常に多い。
路肩に車の停まっていない道がないくらいです。

日本と同じ模様の駐停車禁止の標識があったのですが、
あまりの無視っぷりにフランスでは
『ここからここまでは駐車可』
っていう意味なのかなと思っていました。
帰国して調べてみたらやはり同じ意味。

標識を設置した以上は取り締まらないといけないのでは?
と思ってしまいますが、
古い街なので駐車場を作ることができず、
黙認状態なんだとか。

2008041003_lyon.jpg










間隔狭っ!
さすがに慣れたものです。が、
テレビの情報によると、ちょっとくらいの衝突は
日常茶飯事なんだとか。
警察に届けたりはしないし、当てられても
大丈夫なように中古車ばかりなんだそうです。

2008041004_lyon.jpg













サン・マルタン・デネイ大修道院
Abbaye Saint-Martin-d'Ainay
Rue de l'abbaye d'Ainay, 69002

調べたところによるとリヨンで最古の
教会なのだとか。1107年建造だそうです。
鎌倉幕府よりも前の建物が残っているなんて、
すごいの一言です。

ちなみに平等院鳳凰堂は1053年、
薬師寺(東塔)は680年の建造。
意外と日本もやるものです。
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