プロフィール
HN:
ミモザン
性別:
非公開
自己紹介:
名前の由来は花のミモザから。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
フランスでは2-3月にナポールでミモザ祭りが行われているほど有名な花で、リヨンにあるクロワルースのマルシェでもこの花はよく見かけます。
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リヨンの中心部はローヌ川とソーヌ川にはさまれ
半島(プレスキル)地区と呼ばれており、それゆえに
リヨンには数多くの橋がかかっています。
隅田川に架かる橋ほど個性的なものばかりではないのですが、
(私は結構、橋マニア。以前、香川県に住んでいて
瀬戸大橋を誇りに思っていました。墨田川にも
橋の写真を撮るためだけに通ったことがあります)
中には吊橋であったり、彫刻がなされていたりと、
興味を引く橋も多いです。
今回のリヨン旅行がもう少し寒くなければ、もしくはもう少し
厚着をしていれば、『リヨンの橋コレクション』としてあと100枚くらいは
写真が追加されていたことでしょう。
さてさて、今回の旅行で初めての“橋渡り”を終えたのち、
最初に目にしたのは次の建物でした。
『Hotel Dieu』
Hotelとは館、Dieuとは神。直訳すると『神の館』ですが、
昔の病院らしいです。
この建物、写真を見てもわかるとおり、非常に長く、
一辺が300mくらいあります。
鐘楼と円屋根が有名ですが、写真に写っているのは
鐘楼の方でしょうか?
あまり“リサーチ”もしてこなかったので、今はどういう目的で
使われているのかとか、中を見学することはできるのかなど
ということはわかりません。
夜になるとライトアップされて非常に美しい。
(ライトアップされた写真はまた今度。)
橋をわたってまっすぐ進むとすぐにベルクール広場なのですが、
ちょっと寄り道。川沿いに南へ下ってparc antonin poncetから
ベルクールに向かいます。
リヨンの街には立体交差が多く(しかも下に向かっての交差なので
景観を崩していない)、ここでも車は下を通っています。
写真は、グーグルアースで気になっていた“花の木(?)”
ガーネット、ヒマワリ、パンジーなど多くの花が大きな球になっています。
非常に目を引く派手な物体ですが、古い街中にあるのではなく、
ものさびしい空間に配置されているあたりはさすがといったところ。
リヨンという街は芸術家がプロデュースしているのでしょうか?
センスが感じられるいい街です。
広場には高い塔やモニュメントが配置されていますが、
その先にはベルクールがあるので見通しがよく、
フルビエールまでを見渡すことができます。
街の中心部にあって、高いビルに登るのではなく、
その街の端までを見渡すことができるのはすごいです。
光の祭典のときにはこの広場に光の観覧車が組み上げられ、
光の街の空の散歩が楽しめるそう。
光の祭典のことをもっと早く知っていれば、
その時期に旅行していたかもしれないな。
『Fete des Lumieres』
で調べると、光の祭典の時のリヨンの光景がいろいろでてくる
と思います。
高い塔(時計台?)と石板のモニュメント。
石板には文字が書いてあり(読めない)
上の方には黒い石が石板にめり込んでいます。
なぜ?
いよいよ次回、ベルクールに突入です
半島(プレスキル)地区と呼ばれており、それゆえに
リヨンには数多くの橋がかかっています。
隅田川に架かる橋ほど個性的なものばかりではないのですが、
(私は結構、橋マニア。以前、香川県に住んでいて
瀬戸大橋を誇りに思っていました。墨田川にも
橋の写真を撮るためだけに通ったことがあります)
中には吊橋であったり、彫刻がなされていたりと、
興味を引く橋も多いです。
今回のリヨン旅行がもう少し寒くなければ、もしくはもう少し
厚着をしていれば、『リヨンの橋コレクション』としてあと100枚くらいは
写真が追加されていたことでしょう。
さてさて、今回の旅行で初めての“橋渡り”を終えたのち、
最初に目にしたのは次の建物でした。
『Hotel Dieu』
Hotelとは館、Dieuとは神。直訳すると『神の館』ですが、
昔の病院らしいです。
この建物、写真を見てもわかるとおり、非常に長く、
一辺が300mくらいあります。
鐘楼と円屋根が有名ですが、写真に写っているのは
鐘楼の方でしょうか?
あまり“リサーチ”もしてこなかったので、今はどういう目的で
使われているのかとか、中を見学することはできるのかなど
ということはわかりません。
夜になるとライトアップされて非常に美しい。
(ライトアップされた写真はまた今度。)
橋をわたってまっすぐ進むとすぐにベルクール広場なのですが、
ちょっと寄り道。川沿いに南へ下ってparc antonin poncetから
ベルクールに向かいます。
リヨンの街には立体交差が多く(しかも下に向かっての交差なので
景観を崩していない)、ここでも車は下を通っています。
写真は、グーグルアースで気になっていた“花の木(?)”
ガーネット、ヒマワリ、パンジーなど多くの花が大きな球になっています。
非常に目を引く派手な物体ですが、古い街中にあるのではなく、
ものさびしい空間に配置されているあたりはさすがといったところ。
リヨンという街は芸術家がプロデュースしているのでしょうか?
センスが感じられるいい街です。
広場には高い塔やモニュメントが配置されていますが、
その先にはベルクールがあるので見通しがよく、
フルビエールまでを見渡すことができます。
街の中心部にあって、高いビルに登るのではなく、
その街の端までを見渡すことができるのはすごいです。
光の祭典のときにはこの広場に光の観覧車が組み上げられ、
光の街の空の散歩が楽しめるそう。
光の祭典のことをもっと早く知っていれば、
その時期に旅行していたかもしれないな。
『Fete des Lumieres』
で調べると、光の祭典の時のリヨンの光景がいろいろでてくる
と思います。
高い塔(時計台?)と石板のモニュメント。
石板には文字が書いてあり(読めない)
上の方には黒い石が石板にめり込んでいます。
なぜ?
いよいよ次回、ベルクールに突入です
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